北海道ホープランド

農業生産法人 有限会社北海道ホープランド
〒089-0621 北海道中川郡幕別町相川143番地
TEL:(0155)54-5477 FAX:(0155)54-5432

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社員・農業実習生募集
 
2008年度 従業員、農業実習生募集


 当農場は、北海道十勝平野にあり、十勝川の氾濫によりできた肥沃な沖積土に恵まれ、小麦、ジャガイモのほか、アスパラガスやトマトの野菜など約120ヘクタール(甲子園球場約30個分)の農地を従業員18人で耕作してします。また、観光農園「いちご園」、帯広市中心街では農家直営形の屋台「北の屋台・農屋」も出店し、消費者との交流を目的としたグリーンツーリズム事業にも力を入れています。

 一方、産地直送の地方発送のほか、農産物に付加価値を見出すため、自家製小麦を製粉・製麺業者に委託し、小麦粉、うどん、パンに加工。「生産者の顔が見える食品」として、首都圏を中心に全国的に販路を拡大しています。近年の輸入農産物の増加、2007年度に迫る直接支払い制度の実施など、目まぐるしく変わる農業事情に対応するため、国の補助金や農協に縛られない「自立した強い農業」、栽培にこだわり、自由に作りたい作物を栽培する「希望あふれる農業」を目指しています。

 十勝平野は、北海道最大の農業地帯で、恵まれた土壌と日照時間の長さ、寒暖の差により良質な農作物が育つことで知られています。今回、規模拡大し、休閑地に家畜放牧による輪作体制を確立し、有機農法にも挑戦するほか、ファームインや農業体験事業を展開するため、これからの日本の農業を支えるチャレンジ精神旺盛な若者を募集しています。当農場を土台に、あなたが培った農業知識、技術で、農業への夢を現実のものにしてみませんか。

募集事項
応募資格
年齢18−30歳ぐらい  
募集人数
若干名
募集職種
実習生
畑でジャガイモ、小麦、豆、ビートなどを栽培
実習生
放牧養豚での豚の飼育(動物福祉への理解必要)
応募資格
年齢60歳ぐらいまで 
募集人数
若干名
募集職種
アルバイト トラクター運転、車両整備などの経験のある方優先

 実習生は3年間の農業研修となります。各1年ごとに更新し、将来的に十勝平野で新規就農を目指す若者は、当農場で全面的にバックアップするほか、農業生産法人の構成員(社員)となり、経営に参画することも可能です。
 待遇
給与は16万円(22歳以上)。農場には宿泊施設(個室)があり、家賃・光熱費含め1万円前後になります。
 労働時間
 午前7時から日没まで。夏場の労働時間は長くなりますが、冬場は短くなります。
月に4回の休暇のほか、雨天なども休みになる場合があります。
 アルバイト
 トラクターの運転ができる方を優先します。労働時間、待遇は個別に相談させていただきます。ぜひ、ご連絡をお待ちしています。
今後の事業展開
  当農場では、生産部門だけでなく、農業の持つ多面的機能を利用した新しい分野へも積極的に取り組んでいます。あなたの感性で、事業をサポートしてください。

  持続可能な畑作農業への挑戦(放牧養豚の導入)
    輪作に放牧養豚を導入し、無理のない畑作体制を確立。
  途上国での農業技術の援助
    国際貢献を目的としたアジア、東欧諸国への農業技術指導。
    ベトナム国立フェ大学と協力し、ベトナム農場の開園と大学生の研修受け入れ。
  農作業を中心としたフリースクールの開校
    引きこもりや高校を中退した若者の自律を支援する農学校の設立(用地確保)。
  農作物のオーナー制度の導入
    消費者との交流を目的に、生産履歴を導入した年数回の産地直送。
  ふれあい農園の開園
    首都圏の消費者の短期、長期滞在が可能な農園の設置と管理(用地確保)。
  ファームレストラン
    2008年オープン予定。 
  農業体験型宿泊施設
    2007年オープンし、受け入れ中。
農業を志す方へ
 
 就農を夢見る若者が増えています。スローライフなどのブームもあるようですが、農業は決してスローライフではありません。朝早くから夜遅くまで汗を流しますし、単純作業が続きます。天候に左右される仕事なので、収穫期には休みがない日も続きます。また日本の農業は、仕事量に比べ、利益が低いのも特徴です。販売だけの農産会社とは違います。
 けれども、信念を持って農業を続ける人はいます。言葉では表せない充実感と責任感がそこにあるからです。都会からの現実逃避だけでは農業はつとまりません。
 また、これからの農家はあらゆる知識、技術を持たなければいけません。農業技術はもちろんのこと、機械整備、運転技術、自然科学、先端科学、経済動向、世界情勢、農政事情、農業関係の法律、語学などなど。ただのマニュアル化された作業をこなすだけでは、経営を続けていくことは難しい時代になっているからです。
 農業を志し、失敗していく人を多く見ています。一方で、並々ならぬ努力で農業を天職にした人もいます。
 「あくなき探求心」と「農業への情熱」、それを持った若者を当農場ではお待ちしています。
 
 
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